top of page

ABOUT

NIJI EARTHの想い

はじめまして!
家族3人で楽しくボードゲームを製作している、NIJI EARTHの小宮海里です!
この度、長年家族で楽しく遊んでいた「バナナの木」を製品化しました!

・1つ1つの家族がいつまでも仲良く
・みんなに"楽しい"のきっかけを作りたい
・これをきっかけに新しい繋がりを増やしてほしい

そういった虹の架け橋を少しでも多くの方に届けたいという思いで、
「NIJI EARTH」を立ち上げ、「バナナの木」を制作しました! 

 

 2020年夏、認知度、資金不足などを考えMakuakeさんの力をお借りし、クラウドファンディングに挑戦しました。そして2ヶ月後、230%の成功率を達成!215名のサポーターさんに応援購入をしていただきました。感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。多くの応援、ご支援のおかげでカードゲーム「バナナの木」が無事にできあがりました!これからも多くの方に遊んで楽しんでいただきたいと思っています。

シャレから生まれた「バナナの木」とおさる達
 僕が生まれて、子ども達がもっと楽しんで遊べるようにと「7(セブン)カード」を再度、父母と仲間達が改良していきました。数字じゃなくてみんなが知っている7(ナナ)→ばナナにしよう!というオヤジギャグ的なノリで、新たなゲームに生まれ変わりました。笑「ミザル」「イワザル」「キカザル」といったおさるキャラも同時に生まれ、色バナナの組みを集めるだけではなく、邪魔したり守ったりというゲーム構成の土台が生まれました。当時、僕は5歳くらいで、家族や親戚の中ではものすごく盛り上がっていたので、本当に売っているものだと思っていました。

ファイル_000.jpeg

バナナの木の生い立ち

seven_card.png

 実はこのゲーム、当初は全く違うゲームでした。ゲームが大好きなサラリーマンの父親が考案して生まれたカードゲーム。それが「バナナの木」。

僕が生まれる前(20数年前)は「7(セブン)カード」という色のついた7カードを集めていく単純なゲームだったようです。 

バナナ遍歴.png

「バナナの木」再復興
 きっかけは2019年3月、僕が大学3年生の時のことです。たまたま「バナナの木」の話が家族の中で盛り上がり、もう一度ちゃんとした形にしたいという想いから、新たに大人になった僕が加わり、家族3人で「バナナの木」製品化プロジェクトがスタートしました。 

本気で商品にしようと行動した1年間 周りの反響

 「バナナの木」を商品にするべく、権利の取得やルールの修正、説明書作成、パッケージ製作、デザイン再考案など家族3人と友人のデザイナーさんと一緒に日々打ち合わせをして形にしていきました。中でも一番心強かったのは協力してくれた僕の友人達の反響です。試しに大学に持って行った「バナナの木」が僕のダンスコミュニティーの中でものすごく流行したのです。1年間の間に計100人ほどの友人たちや周りの家族に「バナナの木」を遊んでもらいました。毎日狂ったかのように夜遅くまで友達と「バナナの木」で遊んでいた時期もありました。友達の応援の言葉やみんなが楽しんで遊んでいる光景を見て僕は、「バナナの木」を商品にして全国に発信していきたいという気持ちがますます強くなりました。

ファイル_002.jpeg

遊んでくれた人たちの言葉
・ゲーム中に「バナナ」と言うのが可愛いし、誰でも簡単にできて盛り上がれる新しいカードゲームだと思います。
・ついついもう一度やりたくなってしまう、そんなゲームです!
・大人でも楽しめる戦略要素がある
・戦略と運の割合がいい感じで、初心者でも勝てる時がある!
・心理戦、タイミングなど、今までのカードゲームにはないスリル
・大人から子供まで男女問わず、家族で楽しめるゲームです。

キャラクターも可愛くて、ほのぼのな暖かい雰囲気になります(^^)
・脳汁でます
などなど

ファイル_003.jpeg

家族の想い

 製作当初、手に持って出来るゲームが大流行し、父は母に「ゲーム機でこうやって1人でゲームをする事がこれから増えていくだろう。ゲームはみんなでするのが楽しいんだよ。だから家族でできるカードゲームを考えたんだ」と伝えると、母は「それはとても素晴らしく、とても良いことね!」と賛同したそうです。ゲーム好きの父が考えたカードゲームは、不器用な母にとっては、あまりに複雑で、なかなか理解できず、うまく遊べませんでした。みかねた父はそんな母でも楽しく遊べるように、少しずつ少しずつ改良していきました。子どもたちがもっと楽しく遊べるようにとどんどん形を変えていき、当時中学生だった、絵の上手な子がイラストを描いてくれました。その頃のカードは父が1枚1枚パウチッコし手作りしたものでした。カードの角で子供たちが怪我をしないように今のように角が丸くなりました。カードの大きさも、みんなで遊びながら、一番良い大きさにしました。僕が小学生の頃、家族の中で大流行したカードゲーム。そして今、大学生になった僕。仲間たちが集まるとこのカードゲームでとても盛り上がっています。このカードによって、家族や仲間たちとの時間が更に楽しいものになりました。このゲームを通して1人でも多く、1秒でも長く笑顔になることが出来ますように。そして僕のように、仲間や家族と楽しい時間を過ごしていただけたらと思います。まずは僕の身近な仲間から。どうしても伝えたかったのです。地域、日本、そして世界に向けても発信できたらと思ってます。このカードを通して、

ご家族や仲間たちとのコミュニケーションがさらに楽しい時間になりますように、続きますように。

 

NIJI EARTH 小宮海里 

 

番外編ブログ(母の目線から)

https://nkdance.net/blog/20201101/4463/

ファイル_004.png
NIJI EARTHの想い
バナナの木の生い立ち
家族の想い
bottom of page